2016/09/09 : 2試合目
【一覧】
北日本小児科野球大会 : 準々決勝
青森市
札幌医大
勝利
先攻バッテリー :
後攻バッテリー : 遠藤ー英利
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1234567 |
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札幌医 |
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1000 |
|1 |
新潟B |
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0500 |
|5 |
準決勝は、札幌医大と対戦。4年連続、なぜか縁がある。
連投となった遠藤は、いきなり1、2番に連打され、1点を失うが、2塁へのけん制でランナーを刺し、その後はランナーは出すものの、ホームは踏ませない さすがの投球術。2回には田中がショート後方へのフライをファインプレーで処理、サード井口も今年は無難な送球をみせ、結果 失点は初回の1点のみ。
攻撃は、2回、先頭の黒沢がサードを強襲するヒットで出塁したのち、グランドキーパーと思われていた松井が、レフトの頭上を大きく超える見事な3塁打。前回のIBS発症した弘前大会から9年ぶりの参加で、今度はプレーで存在感をしめした。さらに 次は芸要員としか思われていない田屋が勝ち越しのレフトオーバーの2塁打を放ち、これが勝利打点。田屋はその後の田中のレフト前ヒットで 3塁で刺されそうになったのは愛嬌か。
最後は、新人斉藤さん(小貫)、ケンブリッジ谷口(菅井)の代打もあり、全員出場で5対1と勝利した。