2017/09/01 : 2試合目
【一覧】
北日本小児科野球大会 : 2回戦
札幌美香保野球場
福島医大
敗北
先攻バッテリー : 山中ー英利
後攻バッテリー :
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1234567 |
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福島医 |
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1120 |
|4 |
新潟B |
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0030 |
|3 |
昼のストラックアウトは、博也、目黒、遠藤のガチメンバーで臨み、3位の成績。博也も2枚抜いたが、「最初に真ん中を抜くとあとが狙いにくい」と イチャモンをつけられていた。
午後は福島医大との対戦。2013年、鈴木が骨折してNo Gameとなったとき以来。
先発は、専門研修を終え今年帰局した山中。球を投げるのも2年ぶりとのこと。クリーンヒットを何本か打たれ、不運もあって4失点はしたが、なかなか安定した投球。
攻撃は、2回に英利、鈴木が四球で出塁、田屋が根性の振り逃げで1塁を駆け抜け、2死満塁と攻めたが、あと1本が出ず。3回も遠藤の2塁打などで貯めたランナーを、博也が執念のライト前ヒットで帰し、3対4。最終回も二人ランナーをだし、サヨナラにかけたが、やっぱりあと1本が遠く、このまま敗戦。2017年の北日本は0勝2敗で終了した。
2敗したのは、20年ぶり。当時、携帯電話もなく、夜遅くに車で弘前に到着し、寂しい思いをしながら翌日の試合で連敗した あの1997年の弘前大会以来。
今年はやっぱり打てなかったのと、エラーが多かった。
個々の力をあげるとともに、とにかく人数をそろえて、立て直しましょう。