2018/09/15 : 3試合目
【一覧】
北日本小児科野球大会 : 準決勝
秋田市
山形大
勝利
先攻バッテリー : 太刀川ー長谷川
後攻バッテリー :
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1234567 |
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新潟B |
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1002 |
|3 |
山形大 |
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1001 |
|2 |
新潟は2勝で予選1位勝ち抜け。山形と秋田が1勝1敗で並び、得失点差で2位となった山形と準決勝で再戦となった。
先発は勢いをかって太刀川。予選2試合の捕手を見事に務めた林に疲れが見え始め、捕手はキャプテン博也に。
1対1の同点で迎えた2回表、先頭の松井がまたしてもクリーンヒットで出塁。これまで見たことのないような活躍を見せるが、調子にのって牽制で刺されるところは松井らしい。これで?攻撃は萎み得点できず。このピンチに太刀川が踏ん張り、2,3回を零封し、試合はエキストライニングに突入、1死満塁からスタート。
博也が四球を選び、まず1点。鈴木のレフトへの犠飛で貴重な2点目をあげた。裏はピッチャー強襲ヒットを打たれ、1点差でなお1死満塁のピンチに、ショートゴロを前進守備の博也が捌き本塁封殺。最後はピッチャーゴロに仕留めて太刀川が投げ切り、2勝目をあげた。V打点は博也。