2018/09/15 : 4試合目
【一覧】
北日本小児科野球大会 : 決勝
秋田市
東北大
敗北
先攻バッテリー :
後攻バッテリー : 目黒ー林
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1234567 |
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東北大 |
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032 |
|5 |
新潟B |
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100 |
|1 |
決勝は、予想通り東北大学。ここ3年は、直接対決に勝ったほうが優勝しているが、今年も優勝をかけて4年連続の直接対決となった。
先発は、肩が痛いとか文句を言いながらも 本日調子のよい目黒。初回を3者凡退に切って落とす。
1回裏、やっと1,2番が機能し、山田、井口と連続ヒットを放つも、山田が3塁で憤死。好守に阻まれるが、死球や目黒のいい当たりなどが続き、1点を奪い、1回の攻防は明らかに新潟優勢。これは勝てるかも・・・と期待を抱いたのもつかの間、東北大の強力打線につかまり、連打を許す。無四球で、4番の加賀先生を三振にとるなど、目黒の調子はよかったが、2回、3回で5失点。攻撃も、博也のいい当たりがピッチャーライナーになるなど、ツキもなく、その後は無得点。昨年ほどの差は感じないものの、結果1対5で敗れ、準優勝に終わった。
MVPは、初登板初勝利を含む2勝をあげ、来期以降も期待させる太刀川。
敢闘賞には、捕手の穴を埋めた林。バッテリーとして奮闘した二人が受賞した。