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静岡決戦
おじゃスポ 15/07/22(水)00:55
先日行われたじま東京対じま大阪の試合は、5-0で大阪が完勝をおさめた。開催3年目にして初めて勝敗が分かれた。試合は初回、先頭のノリちゃん(さわだの元カノじゃないよ)が死球て出塁すると、2番リカルドが左中間にタイムリースリーベースを放ち1点を先制する。なおもノーアウト三塁のピンチを迎えるが、ここは先発木場がたたの、ぎーさー、ちゃーりどの強力クリンナップを抑え、追加点を許さない。その後、4回まで両投手がスコアボードに0を並べるが5回に大阪が追加点を奪う。ワンアウトから時吉にライト前ヒットが出ると続く石橋を抑えるもノリちゃん(さわだの元カノじゃないのよ)からぎーさーまで4連続四死球を与え、2点を追加する。6回からつぼーんが登板するも、こちらも4つの四死球で更に2点を献上してしまう。7回の攻防は雨で中止となり、そのまま試合終了。大阪の完勝なった。この試合、両チーム共にノーエラー、ヒットの数も大阪4本に対し東京が3本(うち2本か内海)とあまり差がなかったが時吉が与えた四死球2に対し、東京は計10とその差が試合結果に出た形となった。監督は試合後、「じま大阪の強力打線を誉めるべきでしょ。初回から神経使って投げてた木場は責められない。むしろ早い回に援護できなかった打線の方が深刻や。今年に入ってええピッチャー出てきたら0行進で負けることが多い。なんとかせなあかん」と悔しさをにじませていた。タイムリー欠乏症が深刻なじま東京打線。暑い夏が始まりストロングリーグも佳境を迎えるが打撃陣の奮起が待たれる！
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