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番外編

おじゃスポ 18/05/06(日)22:59

5月4日、大阪のさつきのグランドで行われたマングースの試合は5-4でマングースが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。約10年ぶりの試合となったマングース。首脳陣を一新。監督にはプリティー監督を据え、迎えた一戦。先発のマウンドには背番号22エースかたやーま。初回こそ制球が乱れ、3点を失うも、その後は快刀乱麻のピッチング。初回以外5回まで相手のスコアボードに0を刻み込む。
一方打線もかたやーまを援護。初回裏の攻撃で3点をもぎ取り試合を振り出しに戻す。しかしその後は相手チームの細かい継投に翻弄され、得点を奪えない。
3-3の拮抗状態で迎えた6回。かたやーまがスタミナの限界を迎えたので続いてマウンドに上がったのはアナールモトダイユウ氏。力強い速球を投げ込むも最終回に相手チームにタイムリーヒットを許し、一点を勝ち越されてしまう。
あとがないマングース。ただ32歳の集団は諦めが悪かった。1アウトからにくぼーが出塁。その後2アウトとなるが、すぺほーがヒットで繋ぎ、迎えるはチャーリド。放った打球は1塁線を鋭く破る。外野手がもたつく間に1塁ランナーのすぺほーが激走し、ホームイン。劇的な幕切れとなった。マングースはチームとして約4745日ぶりの勝利を収めた。

トピックス
宮本、娘の前で4三振。1失点といいとこなしも、本人はノーエラーやと主張。初トン野球部の伝統となりつつある褒めようの会発足で宮本一安心。

里井選手センターから見る景色に涙。
マングースのユニフォーム着た姿を後ろから見るのは感慨深いと感傷に浸る。

かたやーま、先発として試合を作り色気が出る?!今後は定期的に東京のマウンドに立つ可能性も?!

知らない人には意味がわからず、内輪で盛り上がる試合の内容を掲載してしまい、申し訳ございません。

※マングース
2004年に結成。元ハツトン(かたやま監督の母校)メンバーが中心。じまができる前に発足した、コアな草野球ファンの中で伝説化したチーム。手首には「大和川」と記された赤のリストバンドを着用。地球上で最もダサいリストバンドである。ちなみに現在は非売品となっており、マニアの間では一つ50万の高値で売買されている。
対外試合はこの15年で2試合。いずれも勝利している。
主なメンバー(じま在籍メンバー)は、にくぼー、スペ砲、おじゃる、アナールモトダイユウ、里井、かたやま、プリティ。現在の監督はプリティが務める。


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