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まさかの逆転負け
おじゃスポ 18/05/21(月)21:44
先日行われたじま東京対市川ラビッツのストロングリーグ予選第2節は4-5でじま東京が逆転負けを喫した。
先攻のじま東京は初回3者凡退に終わるも続く2回に竹田、つぼーんの連続ヒットでチャンスを作り内海の内野ゴロの間に1点を先制。3回には木場がソロホームランを放ち2-0とする。4回にラビッツに1点を返されるも、6回表に内海の2ランでリードを3点に広げる。しかしその裏、じま東京に悲劇が待っていた。ここまで相手打線を最少失点に抑えていた木場に疲れが見え始めたことから1アウト1塁の場面で内海に継投。これが裏目に出る。代わりっぱなにいきなりヒットを浴びると、そこから3つの二塁打を浴びて一気に逆転を許してしまう。そして最終回を0に抑えられゲームセット。4-5でじま東京が敗北を喫した。勝利が手に届くところにあっただけに、この敗戦は大きい。これでストロングリーグは1勝1敗。予選通過にはもう一つも落とせない状況に追い込まれ、まさに崖っぷち。選手たちには今まで以上に危機感を持って試合に臨んでもらいたい。
トピックス
じま東京、まさかの逆転負け!!チームの雰囲気は最悪!!滅多にしないミーティング行うも打開策は見出せず。迷走じま東京の行き着く先は果たして?!かたやま監督の手腕が問われる!
内海、2ラン放った後に3失点!天国から地獄へ!ラビッツ打線の勢いを止められず敗戦投手に。バッティングが悪いとピッチングが冴え、バッティングが良いとピッチングがダメ。大谷翔平の偉大さを改めて実感!
ささぼー、再びチャレンジ枠へ。3番起用も4タコで首位打者陥落。存在感がなさ過ぎて試合出てなかったんじゃないか疑惑も浮上。やはり彼女はできていなかったのか。。。
じま東京、守備の乱れは続く。ブッフォン、さわだのカムバックが待たれるが新加入のニシザワ学園選手がサード守備に意欲。果たして実力はいかに?!
中々チームのコンディションが上がらず、ヤキモキする試合が続くもののチーム力は上昇気流に乗っているのは間違いない。あとは個人個人の試合への入り方やそのための意識をいかに高められるかが鍵。キャッチボールで一塁送球を意識したり外野から内野のカットまで投げる想定をしたり、ティーでゴロを転がす意識をするなど改善できるところはいくらでもある。今からでも遅くはない。一人一人、自分ができることは何かを考え、それを試合でやるには何をしないといけないかを自問自答してほしい。常勝じま東京の復活はそれぞれの小さな心がけなくして有り得ない。チーム一丸となってこの逆境を跳ね返してもらいたい。