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惜敗
おじゃスポ 20/08/29(土)22:57
本日行われたじま東京対Tokyo-RのGBNリーグ戦5戦目は2-3でじま東京が敗北を喫した。
先制はTokyo-R。2回裏にじま東京先発木場から5番打者がセンターバックスクリーンへのソロホームランを放ち1点を先取する。追いつきたいじま東京の反撃は4回。先頭の黒岩がヒットと盗塁で無死2塁のチャンスを作ると続く4番つぼーんがレフトへのタイムリーを放ち同点とする。尚も逆転のチャンスを迎えるも後続が続けず同点止まり。その後試合は両投手の踏ん張りで同点のまま最終回へ。7回表、じま東京は1死から代打細川が四球で出塁、続く竹田もレフトへのこの日2本目のヒットでチャンスメイク。2死となるも9番あっしーが値千金の勝ち越しタイムリーを放ち2-1とする。その裏、この回から先週完璧なピッチングを披露した内海が試合を締めくくるべくマウンドに上がる。しかしこれが裏目に。2つの死球で1死1.2塁のピンチを作ると、6番打者のピッチャーゴロをゲッツーを狙った内海は2塁に悪送球。瞬く間に同点となる。更にこれに動揺したのか、内海はその後3連続で四死球を与えサヨナラ押し出し。2-3でじま東京が敗北を喫した。この試合、じま東京の放ったヒットは7本に対し、Tokyo-Rはホームランの1本。再三チャンスを作るもチグハグな攻撃で得点を奪えず、最後にサヨナラ負けと非常に悔しい敗戦となった。これでGBNリーグ戦の連勝は4でストップ。予選リーグ突破の可能性は高いものの、次週の最終節で負ければ予選敗退の可能性も出てくるため、最終節は何がなんでも勝たなくてはいけない状況となった。GBNはここまで非常に良い勝ち方が続いていただけに、この試合の敗戦は選手もこたえたに違いない。「接戦に弱いじま東京」と揶揄されないためにも、この敗戦を糧にまた這い上がってくれることを期待したい。
トピックス
木場、6回1失点と酷暑の中先発の役割を果たす!2回のホームラン以降は15連続アウトを奪いほぼ完璧投球。「内海にじま東京エースはまだ早い」と言わんばかりの快投に監督の目頭も熱くなる。
内海、先週の好投から一転、悪夢のような乱調で木場の勝ち星をフイに!1回5四死球に自らのエラーで自滅とまるで別人!!試合後、報道陣に対し「先週のヒムさんとつぼーんの乱調見たからですわ、あんなん見せられたら伝染しますよ!あの2人のせいです!」と責任転嫁の発言。この図太さがあれば次は期待できるのではないかと感じるおじゃスポ記者であった。
戸田、遅刻でスタメンのチャンスを失う!先週の2安打で打撃好調をアピールするも、前日にトルコパブでしこたま酒を浴びたため朝起きれず。チームから罰則で無期限のスタメン剥奪を言い渡される。
あっしー、入団して初のヒーローインタビュー機会を逸す。最終回に勝ち越しタイムリーを放つも逆転サヨナラでヒーローになり損ねる。バンカーとして、この借りは必ず返します!と発言はしていないものの、竹田からはインスタを見られチャラ男とイジられる始末。はい?
監督、今日の敗戦で枕ぬらしながら寝るってよ。